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【腰の痛み・脚のしびれ】腰椎椎間板ヘルニアの治療

" 鍼灸 "

2019年2月26日

こんにちは久保田です。

 

昨日は腰椎椎間板ヘルニアの原因や症状についてみていきました。

 

>関連記事:【腰の痛み・脚のしびれ】腰椎椎間板ヘルニアとは

 

今日は腰椎椎間板ヘルニアの治療について書いていきます。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアに対する治療の考え方

まず最初に腰椎椎間板ヘルニアに対する治療の考え方です。

 

僕は腰の痛みや脚のしびれに対して鍼灸を用いることが多いですが、鍼灸でも整体でも器質的な問題ではなく症状にフォーカスするということが前提となります。

 

なのでヘルニアをどうにかしようとするのではなく、そこから生じている症状を治療するということです。

 

腰の痛みがメインであればそれを緩和させるように治療する。

脚のしびれがメインであればそれを緩和させるように治療する。

 

まずは症状を緩和させるというようにシンプルに考え、その上で根本的な部分である免疫系や循環系など身体全体の調整を必要に応じて行います。

 

 

脊椎症状に対する鍼灸治療

脊椎症状では腰部痛が主な症状となります。

 

腰部痛では次の3つのポイントを診るようにしています。

  1. どの動きで痛むか
  2. どの筋肉が痛むか
  3. 腰椎何番目の高さか

 

この3つが分かれば使うツボはかなり絞られます。

 

通常痛みの原因となっているツボは痛い部分とは離れたところにあります。

 

なので腰部痛の場合その原因となっているツボは腰以外の部分にあるということです。

 

この原因となっているツボを選ぶということが治療効果を左右するので、鍼灸治療ではとても重要になります。

 

適切なツボを選び、狙った部位の緊張と動きが改善すれば腰部痛はかなり軽減しているはずです。

 

それでも症状が残っている場合は仙腸関節やお尻、股関節からの影響も考えられるのでそのあたりの動きや筋肉の緊張を診て、再度ツボを選び施術します。

 

>関連記事:【骨盤の痛み】仙腸関節障害とは

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下肢症状の鍼灸治療

次に下肢症状に対する鍼灸治療です。

 

下肢症状では次の3つのポイントを診るようにしています。

  1. どの部位に痛み・しびれがあるか
  2. 筋肉からくる痛みか
  3. 神経からくるしびれか

 

これらの情報からツボを選ぶようにしています。

 

下肢症状の場合でも原因となっているツボは脚にはなく、多くは腰にあります。

 

まずどの部位にしびれがあるのかを診ますが、これにより大まかなツボの位置を決めることができます。

 

そこから筋肉からくる痛みなのか、神経からくるしびれなのかを診ることで細かい位置まで決めることができます。

 

ただ、しびれの場合鍼をしたあと一時的にしびれがきつく感じる場合があるのですが、その後しびれは緩和されていきます。

 

なのでしびれに対して鍼治療を行う場合は、5分程度鍼をツボに刺したままの状態にします。

 

そうすることで一度きつく感じられるようになったしびれが、緩和する状態までもっていくことができます。

 

 

まとめ

 

腰椎椎間板ヘルニアの治療はヘルニアをどうにかしようとするのではなく、そこから生じている症状を緩和させるように治療します。

 

脊椎症状、下肢症状に関わらず原因となっているツボは痛みのあるところとは離れた部位にあり、そこに鍼をすると症状が緩和されます。

 

下肢にしびれがある場合は鍼を5分程度刺したままにしておき、しびれが緩和されるまで待ちます。

 

ヘルニアにより腰の痛みや脚のしびれがある方は、鍼灸治療は非常に効果的に治療できますので、ぜひ受けてみてください。

 

 

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