大阪市東成区 – 日本古来の技術で治療する「鍼灸」と「整体」の治療院
悠身堂鍼灸整体院 - 大阪府大阪市

小児はり

" 鍼灸 "

2019年1月17日

こんにちは。

悠身堂鍼灸整体院の久保田です。

 

僕には5歳の長女と4歳の次女がいます。

二人ともたまに風邪などはひきますが、これまで大きな病気にかかることもなく健康に育ってくれています。

本当にありがたいことです。

 

しかし先日いつも元気な次女が急にお腹が痛いと言いだしました。たまにひく風邪の影響かなと思っていました。

実際そんな大したことではなかったのですが、お腹を押さえながら横になっていたので結構痛みはきつそうでした。

親としてこどものこういう姿を見ると非常に心配になりますが、仕事柄何かいい治療法はないかという思考にもなります。

 

鍼灸の世界では小児はりと呼ばれるものがあります。いろんな流派とかもあるのですが基本的には鍼を刺すのではなく、皮膚に接触させてその微細な刺激でこどもの治療をしていくものです。

 

こどもの皮膚は非常に感受性が高いので、刺さずに接触させるだけでもかなり効果があります。

実際接触させながら指先で皮膚を触っていくと硬く感じられていたところがだんだん緩んでくるのがわかります。

 

先日の次女の腹痛の際にもこの小児はりをしました。痛みのあるお腹だけではなく、肘のあたりや背中、腰、スネのあたりの皮膚も硬く感じられました。

その硬くなっている部分に鍼を接触させながら刺激を加え、皮膚が緩むまで続けました。

 

それを続けているとだんだん腹痛も治ってきたのか、その後いつも通りお姉ちゃんと楽しく遊んでいました。一安心です。

 

昔から小児はりはこどもの疳虫の治療などによく使われてきました。

普段こどもと接する機会の多いお母さんは、お子さんの皮膚の硬さをチェックしておくといいかもしれません。

 

そしてこの辺り少し硬いかもと感じたら皮膚を優しくさすってあげてください。それだけでもこどもの体は反応してくれます。

このような親子のスキンシップは体の健康だけでなく、こどもの心の健康のためにも非常に重要です。

 

そういえば最近あまり触れ合ってなかったなと思われたら、ぜひお子さんの体をさすってあげてください。

きっとお子さんも喜びますよ。

 


この記事を書いた人

悠身堂鍼灸整体院 院長の久保田です。
高校生の時にケガをしたのをきっかけに治療や運動療法に興味を持ち、今の仕事を志し、鍼灸師になってからは大阪の鍼灸院、整骨院で年間約5000名の患者さんの施術を行ってきました。
色々な情報や身近で起こったこと、気になることなどを書いていきたいと思います。

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